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アウトプット大全 圧倒的に結果を出す人の行動力①

アウトプット大全 圧倒的に結果を出す人の行動力①

たかごん

《楽しく過ごす為に何でもコミットする》たかごんです。

今回は精神科医で作家の樺沢紫苑氏の著書『アウトプット大全』についてまとめています。

『アウトプット大全』では、アウトプットの重要性と具体的なアウトプット法、アウトプットを自己成長につなげる方法が書かれています。

この『アウトプット大全』は5つのチャプターから構成されています。

CHAPTER
  1. アウトプットの基本法則(RULES)
  2. 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)
  3. 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)
  4. 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)
  5. アウトプット力を高める7つのトレーニング法(TRAINING)

この5つのチャプターの中からチャプター毎に記事をまとめていきます。

続いて、【CHAPTER④ 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)】について紹介していきます。

CHAPTER④-1 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)

このCHAPTER④では結果を出すための『行動力』について紹介されています。

行動する

インプットは「読む、聞く」。アウトプットは「話す、書く」。そしてフィードバックを繰り返すと自己成長をすると紹介がありました。ここにもうひとつ重要な要素が加わります。それが『行動する(DO)』です。この『アウトプット大全』では「話す、書く」以外のすべてのアウトプットを『行動する(DO)』という言葉で表現しています。

気付きを得て『TO DO(すべきこと)』がわかったら、その『TO DO(すべきこと)』を始め、続けていく。この『行動する(DO)』なしでは自己成長はできません。

続ける

何事も『続ける』ことが出来れば私はどんな形にしろ、結果としてあらわれると考えています。しかし、私は『続ける』ことが苦手です。典型的な三日坊主ってヤツです。この『アウトプット大全』では、樺沢さんの『続ける』ための〝5つの極意〟が紹介されています。少しアレンジしてまとめました。

『続ける』ための5つの極意
  1. 〝今日やる〟ことだけを考える ➡ まずは〝今〟やることだけを考えよう!
  2. 楽しみながら実行する ➡ どんなことにも〝楽しさ〟を見出そう!
  3. 目標を細分化する ➡ 細分化した〝ちょい難〟目標にチャレンジしよう!
  4. 結果を記録する ➡ 毎日、記録をつけて見える化しよう!
  5. 結果が出たらご褒美をあげる ➡ 続ける為に自分に人参をぶら下げよう!

教える

この『アウトプット大全』では、80個のアウトプット法が紹介されていますが、その中で自己成長につながる〝最強のアウトプット法〟をひとつ挙げると、それは『教える』ことだそうです。

アメリカ国立訓練研究所の研究によって導き出された、学習定着率をあらわす『ラーニング・ピラミッド』というのがあります。人が何かを学ぶ場合、どれだけ記憶に残りやすいのか、どれだけ定着するのかを方法別で調べたところ効果が一番高かったのは『他人に教えた経験をした』ときだそうです。

人に教えること』を前提に勉強すると〝自分の理解度〟や〝不十分な点〟が明確に見えてくるためより記憶に残ります。つまり『教える』はアウトプットであり、フィードバックであり、さらなるインプットであるという自己成長の3ステップをすべて含んだ最強のアウトプット術と言えます。

集中する

人間の脳はすごい記憶容量を持っています。しかし、人間の脳が同時に処理できる情報量はものすごく少ないことが判明しているそうです。同時に複数の仕事をこなすことを〝マルチタスク〟といいますが、人間の脳は〝マルチタスク〟ができないということも判明しています。

例えば、〝テレビをみながら勉強をする〟。これは同時に進行してるのではなく、〝テレビを見る〟と〝勉強をする〟の2つのタスク処理を切り替えているだけに過ぎないということです。このパターンでは脳に猛烈な負荷がかかるとともに、脳の処理能力も低下します。

マルチタスク〟は絶対にやってはいけない仕事術です。目前のひとつのことに集中してアウトプットするのが最も効果的なアウトプット法と言えます。

チャレンジする

チャレンジのないところに自己成長はない。チャレンジするから、初めて自己成長が起きます。新しいことにチャレンジすると、脳内物質・ドーパミンが出ます。ドーパミンは「楽しい」という感情を引き起こす幸福物質ですが、同時に〝新しいことを学習する〟ことをサポートする学習物質でもあります。

ドーパミンが分泌されると、集中力が高まり、やる気も高まり、記憶力が高まり、学習機能が高まります。結果として、効率的な学習が行われて、自己成長が引き起こされます。

実現可能で少し頑張れば達成できる〝ちょい難目標〟を設定して、それに取り組み、達成させていきましょう。そうすれば結果として大きな課題をクリアすることができるのです。

始める

いつまで経ってもやる気が出ないということありませんか?そんな時は少しでいいからまずは『初めてみること』です。まずは5分だけ頑張ってみましょう。初めてみると意外とそのまま継続できたりします。

例えば、まず「今日もやるぞ~!」っと声に出して宣言して、簡単な作業から始めてみよう!声に出して宣言することで気持ちも切り替えられスムーズに『始める』ことができます。

やってみる

何かを「やってみたら」と言うと「失敗したらどうする?」「失敗したくないから」と答える人がいます。これは考え方ひとつで『失敗』を『エラー』と考えてみてはどうでしょうか?

失敗など存在しない、トライ&エラーで自己成長を繰り返すことによって成功に結びつきます。

楽しむ

成績が悪い子は、なぜ成績が悪いのでしょうか?それは、勉強が嫌いだからです。嫌いだから勉強を嫌々しているので成長しないのです。

楽しい』と記憶力とモチベーションがアップし、嫌々やると記憶力とモチベーションが大幅に低下します。『楽しむ』ということは、自分次第で工夫できます。どんな仕事でも自分なりの『楽しい』ポイントを見つけましょう!

決断する

ファーストチェス理論〟って知っていますか?まずプロのチェスプレイヤーにチェスの盤面を見せて、5秒で次の手を決めてもらいます。その後、30分かけてじっくり考えてもらい、30分後に改めて次の手を決めてもらいます。その結果、〝最初の手〟と〝30分考えた手〟は、86%一致します。最初の判断というのは、かなり正しいという理論です。

ただし、これは経験や知識が十分にあるということが原則です。経験が浅いとやはり5秒で判断するのは難しいでしょう。

決断には〝5秒で決断する〟〝ワクワク〟する方を選ぶ。最初に思いついた方を選ぶ。がこの『アウトプット大全』での決断術で紹介されています。

 

[voice icon=”https://wp.me/aanfvM-kb” name=”たかごん” type=”l”]以上。【CHAPTER④-1 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)】でした。[/voice]

次は【CHAPTER④-2 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)】を紹介します。

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