Amazon 2019年 最新ビジネス書ランキング 

《おすすめ ビジネス書 2018》学びを結果に変える『アウトプット大全』(CHAPTER②-1:科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK))

たかごん

《楽しく過ごす為に何でもコミットする》たかごんです。

今回は精神科医で作家の樺沢紫苑氏の著書『アウトプット大全』についてまとめています。

『アウトプット大全』では、アウトプットの重要性と具体的なアウトプット法、アウトプットを自己成長につなげる方法が書かれています。

この『アウトプット大全』は5つのチャプターから構成されています。

CHAPTER
  1. アウトプットの基本法則(RULES)
  2. 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)
  3. 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)
  4. 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)
  5. アウトプット力を高める7つのトレーニング法(TRAINING)

この5つのチャプターの中からチャプター毎に記事をまとめていきます。

続いて、【CHAPTER② 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)】について紹介していきます。ただ、内容が濃い為に2回に分けていきます。

CHAPTER②-1 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK

CHAPTER①では【アウトプットの基本法則】が紹介されていました。続いてこのCHAPTER②~④ではでは具体的なアウトプットの方法が書かれています。その内、CHAPTER②では『話し方』について様々な視点でまとめられています。

その視点ごとに簡単にまとめて紹介します。その前に『話し方』についてですが話すときに発生するコミュニケーションを2つに分類しておきます。この後、随所で出てくるキーワードです。

2つのコミュニケーション
  • 言語的コミュニケーション➡言語の意味内容、言語的情報
  • 非言語的コミュニケーション➡表情、視線、姿勢、動作、服装、身だしなみ など

話す

まず、アウトプットが苦手な人は『話す』ことから始めましょう。『話す』ことは最も簡単なアウトプットの方法です。

自分が〝読んだこと〟、〝聞いたこと〟、〝体験したこと〟を第三者に言葉で話すことからチャレンジしましょう。『話す』ことで脳は活性化し、記憶が増強、定着されて残っていきます。

そして、話すときは自分の意思を伝える為に〝自分の意見〟〝自分の気付き〟など一つで良いので盛り込むようにしましょう。

また、成功をしたければポジティブな言葉でアウトプットし、決して悪口によるアウトプットはしない事。〝悪口をいう〟という行動はストレスが溜まるという結果が出ています。

まとめると自分が見聞きしたことを自分なりにポジティブな言葉を使い話しましょう!

伝える

伝える』でも「思っていることがうまく伝わらない」「何を話したらよいかわからない」という人は多いと思います。

まずは、たとえ話す内容に自信がなくてもとりあえず笑顔で堂々と話ししましょう。「見た目や態度は口ほどに物を言う」という言葉がありますが、心理学で有名な『メラビアンの法則』では言葉の意味内容そのものよりも、資格情報や聴覚情報を重視していると言われています。

よって人に何かを伝える場合は言語だけでなく、非言語が非常に重要です。

また、人に『悪いニュース』を伝えるときは誰にとっても気が進まないものです。ここでは相手になるべくショックを与えずに伝える方法『クッション話法』が紹介されています。

クッション話法
  1. Yes But 話法 ➡ まず、ポジティブな情報を伝える
  2. Yes And 話法 ➡ 「プラス情報」に「プラス情報」を上乗せする
  3. Yes How 話法 ➡ 「悪いニュース」を直接伝えずに疑問分形式で本人に考えさせる

伝えるときは非言語コミュニケーションを意識して伝える様にしましょう。

目を見る

非言語コミュニケーションの基本『相手の目を見て話す=アイコンタクト』について紹介されています。

アイコンタクト』によってお互い細やかな感情の機微が伝わりやすくなりコミュニケーションが深まります。

アウトプット大全』では『アイコンタクト』のコツが紹介されています。

クッション話法
  1. 目の間を見る ➡ 眉と眉の間、目と目の間を見るようにする
  2. 重要なところで1秒、目を合わせる ➡ 「ここは伝えたい」という部分でしっかり目を合わせる
  3. 目で「想い」を伝える ➡ 「想い」や「感情」は目に現れるので気を付ける
  4. 話を聞くときも目を見る ➡ 相手の目を見て「うなずき」の動作を入れると良い

挨拶する

挨拶』はコミュニケーションの入り口です。心理学的に見ても『交流』の基本とされています。人は『挨拶』をされるだけで「人から認められた」「承認された」という感覚が得られ、私はあなたを認めていますというサインにもなります。

挨拶』をする時に気を付けることは『非言語コミュニケーション』を意識しましょう。

例えば、朝、笑顔で元気よく、アイコンタクトしながら「おはよう!」と挨拶しましょう!!

雑談する

様々な人とのコミュニケーションにおいて『談雑』は重要です。しかし、人間関係を深めたいと『雑談しよう』と思っても、「何を話していいのかわからない。」「気が利いた雑談ができない。」という人が多いのではないでしょうか。

雑談』では接触回数が増えるほど、人は好感度が高くなるそうです。これを『ザイオンス効果』といいます。

とりあえず声をかけることが重要です。迷ったら「天気の話」からしてみましょう!

質問する

『質問をする』ことは最も簡単で効果的なアウトプットです。まず自分自身に『質問』してみましょう。実はこの自分自身に質問をするだけで脳は圧倒的に活性化し必要な情報を集めてくれます。

アウトプット大全』で書かれている『質問する』コツを紹介します。

質問するコツ
  1. 質問を考えながら聞く ➡ 「何を学びたいか」常に質問を考えながら話を聞く
  2. 相手を喜ばせる質問をする ➡ 「相手がはなしたそうな」「話したりなかった」とこをイメージして質問する
  3. 参加者に喜ばれる質問 ➡ 参加者のほとんどが同じ疑問を持つ場合に代表して質問をする
  4. 議論を深める質問をする ➡ 話の流れに沿ってその話のテーマをより深める方向へ質問する

依頼する

心理学の法則で『返報性(へんほうせい)の法則』というのがあります。この法則では、人が親切にされた場合「そのお返しをしないといけない」という気持ちが沸き上がる心理のことを言います。

人に何か頼みごとをする時は、まずは自分から相手のために何かをする事が大切です。これは私の意見ですが、この時、卑しい気持ちではダメですよ。

あいつの頼みならしょうがないな!」と思われる人がベストではないでしょうか。

断わる

アウトプットにおいて『本当にやりたいこと』を優先するために『断わる』ことも必要です。

勇気を出して『断わる』ことで下記の様なメリットがあります。

メリット
  • 自分の大切な時間が増える
  • 意志の強い人だと思われる
  • 「やりたい仕事」の依頼が増える
  • ストレスがなくなりスッキリする

断わる』ことが苦手な方は下記の技術を意識して、勇気を振り絞って少しずつチャレンジしましょう。

断わる技術
  1. 優先順位を決めておく ➡ 大切なものの順位は?例)「家族>残業」と決めたら早く帰る
  2. 迷わずに断る ➡ 「迷う」と明確なポリシーがないと思われる
  3. ケース・バイ・ケースで判断しない ➡ 公平に断る方がトラブルになりずらい
  4. 断わりの公式 ➡ 【謝罪(感謝)+理由+断り+代替案】の順で誠意を示す

断わる』ときは、相手の都合よりも自分のルールを優先しましょう!

[voice icon=”https://wp.me/aanfvM-kb” name=”たかごん” type=”l”]以上。CHAPTER-1 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)】でした。[/voice]

次はCHAPTER-2 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)】を紹介します。

[voice icon=”https://wp.me/aanfvM-kb” name=”たかごん” type=”l”]「チャレンジある人生を!楽しくいこう!」たかごんでした。[/voice]