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アウトプット大全 能力を最大限に引き出す書き方①

アウトプット大全 能力を最大限に引き出す書き方①

たかごん

《楽しく過ごす為に何でもコミットする》たかごんです。

今回は精神科医で作家の樺沢紫苑氏の著書『アウトプット大全』についてまとめています。

『アウトプット大全』では、アウトプットの重要性と具体的なアウトプット法、アウトプットを自己成長につなげる方法が書かれています。

この『アウトプット大全』は5つのチャプターから構成されています。

CHAPTER
  1. アウトプットの基本法則(RULES)
  2. 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)
  3. 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)
  4. 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)
  5. アウトプット力を高める7つのトレーニング法(TRAINING)

この5つのチャプターの中からチャプター毎に記事をまとめていきます。

続いて、【CHAPTER③ 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)】について紹介していきます。

CHAPTER③-1 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)

アウトプットの基本は【話す】と【書く】です。ここからは学びを結果に変える【書き方】について色々なパターンでまとまっているので簡単に書いていきます。何回かに分けます。

書く

学校などで「書いて覚えると良いよ」と言われたことありませんか?これは『書く』ことにより脳幹網様体賦活系(RAS,のうかんもうようたいふかつけい)が刺激されるからだそうです。RASは別名〝注意の司令塔〟とも呼ばれているそうです。

RASが刺激されると、大脳皮質全体に「目覚めよ!注意せよ!細かいところまで見逃すな!」という信号が送られ、脳は対象物に対して集中力を高め積極的に情報を収集し始めるようです。

結果、書いて、書いて、書きまくるほどにRASが活性化し、脳全体が活性化していきます。

手で書く

『書く』ことで記憶に残る。ひと口に『書く』と言っても〝手で書く〟〝タイピングで書く〟があります。さて、どちらが効果的でしょうか?

プリンストン大学とカルフォルニア大学との共同研究では、大学生を対象に〝手で書く〟〝タイピングで書く〟のどちらが効果が出るか比較をしています。その結果では〝手で書く〟方が良い成績を上げ、長時間にわたって記憶が定着し、新しいアイデアを思いつきやすい傾向が出ています。

効率良く学びたい方は、ぜひ!『手書き』をおススメします!

書き込む

あなたは読書をするとき、その本に『書き込んだり』、アンダーラインを引いたりしますか?それとも、綺麗な状態のまま読みますか?

ここでオススメされっているのは、『本に書き込む』という事です。私は〝綺麗に読む派〟なので現状、分かりませんが『書き込む』ことによって本の内容の理解が圧倒的に深まり記憶にも残りやすくなるということです。

『書き込み』ながら本を読むことで、今まで受け身型の読書が、〝能動的な読書〟〝攻めの読書〟に変わるそうです。私もチャレンジしてみます。

書き出す

インプットした頭の中にある情報は、体験や体感した直後に書き出しましょう。インプットしてから時間が経つと経験したことが劣化していきます。直後に『書き出す』ことでそれを防ぐことができます。

また、『書き出す』ことは脳内の情報整理をすることができます。人が一度に予定をこなすことができるのは3つぐらいだそうです。日々仕事をしていたら3つでは収まりがきかないですよね?

『書き出す』ことで脳の棚卸しをしましょう!

落書きする

みなさん、学生時代にノートや教科書の片隅に『落書き』をした経験ありませんか?私はパラパラ漫画をたまに描いてました。

ここで紹介されているのは、落書きについてイギリスのプリマス大学がおこなった実験では『落書きした』人の方が成績が良かったという結果が出ています。『落書き』は記憶力を高めるという結果がでています。

会議が行き詰ったら、イラストでもなんでも描いてみましょう。

上手な文章を書く

アメリカのベストセラー作家「スティーブン キング」は自らの小説作法で、作家になりたければ「たくさん読んで、たくさん書く」しかないと言っています。これはそのまま『上手に文章を書く』方法だといえます。

ただ、読んで(インプット)、書く(アウトプット)では『上手な文章を書くこと』ができません。やはり、フィードバックが重要です。文章を誰かに読んでもらいアドバイス、批判、修正点、改善点、長所、短所など感想をもらいましょう。簡単なのはSNSやブログに投稿することをオススメします。

誰かに「読まれる」という緊張感が、集中力を高め、より良い文章を書こうという気持ちになります。

速く文章を書く

ここでは、2つの文章を速く書く方法やコツが紹介されています。

まず、1つ目は〝時間を決めて書く〟という事です。〝時間をかけると良い文章が書ける〟と思っている人がいると思いますが、これは間違いです。自分で締切を決めてダラダラと書かないように一気に集中して書くようにしましょう。

そして、2つ目は〝構成を決めてから書く〟という事です。構成を決めて書くことにより、文章を書くのが3~4倍速くなるようです。

速く入力する

仕事でパソコンを使うならキーボードで『速く入力する』ことは必須でしょう。その為に著者が最も重視している4つの方法が紹介されています。

速く入力する4つの方法
  1. いつも同じ入力環境 ➡ 複数のデバイスに対して、キーボードやマウスは同じものを使いましょう
  2. Google日本語入力を使う ➡ 「補完機能」「定期的な更新」「学習機能」に優れている
  3. 単語登録を徹底する ➡ 自分にあった登録で活用しよう
  4. ショートカットキーを活用する ➡ 入力時間短縮の基本

便利な機能を使い倒して、入力速度=仕事のスピードアップにチャレンジしましょう。

合わせてこちらを読んでみてください。

《2章》ショートカットの鬼になれ!(ショートカットキー) 《3章》単語登録をフルに使って入力時間を短縮

TO DOリストを書く

著者の樺沢さんは『TO DOリスト』を朝一に書くということでですが、私は前の日の帰る前に書いています。これはその人の職場環境や考えによって異なると思いますが『TO DOリストを書く』ことはオススメです。そのメリットとは・・・・・。

すごいメリット
  1. 1日の仕事の流れを確認できる
  2. 集中力が途切れない
  3. うっかりミスがゼロになる
  4. ワーキングメモリーの容量が増える/仕事が効率化する

『TO DOリスト』を活用して効率的に仕事を進めましょう。また、リスト作成時には合わせて「しない事」もあらかじめ決めておくことをオススメします。

仕事効率化 仕事でしないことを決める

気づきをメモする

「めっちゃええアイデアを思いついた!」でも、何分後かにそのアイデアをすっかり忘れてしまった…って経験ありませんか?私は何回かあります。。。メモは大切です。

気付きがいつ舞い込んでくるかわからないので常にメモを持ち歩くようにしましょう。

〝手帳・メモ・ノート術〟で失敗を予防する仕組み

たかごん

【CHAPTER③-1 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)】でした。
次は【CHAPTER③-2 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)】を紹介します。

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