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アウトプット大全 能力を最大限に引き出す書き方②

たかごん

《楽しく過ごす為に何でもコミットする》たかごんです。

今回は精神科医で作家の樺沢紫苑氏の著書『アウトプット大全』についてまとめています。

『アウトプット大全』では、アウトプットの重要性と具体的なアウトプット法、アウトプットを自己成長につなげる方法が書かれています。

この『アウトプット大全』は5つのチャプターから構成されています。

CHAPTER
  1. アウトプットの基本法則(RULES)
  2. 科学に裏付けられた、伝わる話し方(TALK)
  3. 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)
  4. 圧倒的に結果を出す人の行動力(DO)
  5. アウトプット力を高める7つのトレーニング法(TRAINING)

この5つのチャプターの中からチャプター毎に記事をまとめていきます。

続いて、【CHAPTER③ 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)】について紹介していきます。

CHAPTER③-2 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)

アウトプットの基本は【話す】と【書く】です。

ここからは学びを結果に変える【書き方】について色々なパターンでまとまっているので簡単に書いていきます。それでは第2弾はじめます。

ひらめく

提出期日が迫っているのにアイデアがひらめかないという経験はありませんか?アイデアとか発想は意外とリラックスしているときに出てくる方が多いのではないでしょうか?

私はこの『アウトプット大全』を読んで初めて知りましたが〝創造の4B〟というものがあるそうです。何か行き詰ったら一旦、すべて忘れてボーっとするのもいいかもしれませんね。

創造の4B
  1. Bathroom(入浴中、トイレ)
  2. Bus(バス、移動中)
  3. Bed(寝ている時、寝る前、起きた時)
  4. Bar(お酒を飲んでリラックスしているとき)

もしアイデアが浮かばない場合は《アイデアの科学》を見てみてください。

【アイデアの科学】アイデアはセンスではなくロジックだ!この一冊で解決しよう!

ぼーっとする

「今日の休みはぼーっと過ごしてしまった」ってことありませんか?しかし、この『ぼーっとする』時間は良質なアウトプットの為に必須な時間だと言えるそうです。

最近の脳科学の研究で『ぼーっとした』状態のとき、脳内は〝デフォルトモード・ネットワーク=脳のスタンバイ状態〟が活発的に稼働しているそうです。つまり脳内で「自分のこれからをより良いものにしていくための準備」を整えている状態です。

空いた時間でスマホをいじるなら『ぼーっと』しましょう。

カードに書く

なかなかアイデアが出ないときは思いつくままに何でも書き出すことをおススメします。この『アウトプット大全』では、100均で販売されているカードを活用すると良いとされています。

私の場合は付箋を使用しています。大きさは75mm正方形でいつもより少し大きな字で書くようにしています。そうすることで脳が整理されていくんです。ただ、これは私の感覚であって色々と自分に合った付箋やメモを探すのも楽しめます。

さて、まずは思いつくままに書き出しましょう!続いて書き出した情報を連鎖させます。カテゴリーごとに分けて整理していくと全体が上手くまとまってきます。

使いやすい おすすめの付箋の紹介 ➽

ノートをとる

世間には様々な『ノート術』にまつわる本がありますが、『ノートを書く』というのは自分に合った『ノート術』を選ぶことをおススメします。

ここで著者の樺沢氏の『ノート術』のポイントは下記の7点です。非常に合理的なノート術ではないでしょうか?

樺沢氏流ノート術
  1. 1冊のノートにすべてまとめる
  2. 自分のこだわりのノートを持つ
  3. 見開き2ページに収める
  4. レジュメにメモをしない
  5. 細かくノートをとりすぎない
  6. 気付きを3つ書く(箇条書き)
  7. TO DOを3つ書く(箇条書き)

構想をまとめる

ツール活用術で考えをまとめたりするときに〝デジタルが良いのか?〟〝アナログが良いのか?〟なんて議論がありますが、どちらもメリットがあるので、そのシーンによって使い分けることが良いと思います。

アナログ仕事 デジタル仕事
手を動かすので脳が活性化する 脳が活性化しずらい
アイデアがでやすい アイデアを練り上げやすい
視覚的、感覚的、直感的 言語的、論理的
修正に時間がかかる 修正に時間がかからない
かさばる、重たい、持ち運びが面倒 データなのでPCなどに保存できる
現物がないと見られない いつでも見られる
シェアするのが面倒 一瞬でシェアできる
古いものを取り出すのに時間がかかる 検索可能、一瞬で取り出せる

例えば、全体的に大雑把にとらえるときは〝アナログ〟に書き出して、そこから内容を詰めていくのは〝デジタル〟でというように『構想をまとめて』いきましょう。

プレゼンスライドをつくる

プレゼン資料を作成していくには、まずは構想をまとめることから始めます。先程の構想をまとめる為には「アナログでざっくり出して、デジタルで精緻にまとめる」ことをコンセプトとして理解しておきます。

樺沢氏は下記の3つのSTEPでスライドを作成しています。

樺沢氏流スライド作成ポイント
  1. ノートを使ってアイデアを出す ➡ ざっくりとしたアイデアを書き出す
  2. アウトラインを使って構成を決める ➡ 質の高い設計図(構成)をつくる
  3. パワーポイントを使ってスライドをつくる ➡ アウトラインに従って作成する

たかごん

以上。【CHAPTER③-2 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)】でした。

次は【CHAPTER③-3 能力を最大限に引き出す書き方(WRITE)】を紹介します。