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【ビジネス書】「遊びながら働く方法」PLAY WORK -プレイワーク-

【ビジネス書】「遊びながら働く方法」PLAY WORK -プレイワーク-

たかごん
どうも、たかごん(takaasa3)です。

今日は元Google人材開発で活躍されていたピョートル・フェリクス・グジバチ氏が書いた「PLAY WORK(プレイ・ワーク)」をご紹介いたします。

こちらの本を紹介する前にピョートル氏の経歴を紹介いたします。

ピョートル氏の経歴
ポーランド生まれ。2000年に来日しベルリッツ、モルガン・スタンレー、を経て2011年にGoogleへ入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・デベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立。現職プロノイア・グループ株式会社 代表取締役社長、モティファイ株式会社 取締役。

以上が経歴になります。

今回の著書「PLAY WORK(プレイ・ワーク)」では「PLAY WORK(プレイ・ワーク)=仕事と遊びの境界線があいまいで、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない状況」と書かれています。

その内容を今から紹介していきます。その本の構成は下記の内容です。

  • はじめに
  • STEP1:自己認識
  • STEP2:自己開示
  • STEP3:自己表現
  • STEP4:自己実現

ピョートル氏が説く「遊びながら働く」方法とは?

はじめに

本題に入る前に冒頭部分として、ピョートル氏が見る「現在の日本の職場状況」や「なぜ、今、PLAY WORKなのか?」「PLAY WORKに必要な4つのステップ」について説明されています。

その4つのステップとは下記の通りです。

  • STEP1:自己認識
  • STEP2:自己開示
  • STEP3:自己表現
  • STEP4:自己実現

そして、本書では「STEP4にある自己実現の状態を目指す」ことがゴールだと記されています。

また、今回は「個人の視点」で書かれていて、個人で取り組めるPLAY WORKのコツや手法が公開されています。

その要点をステップ毎にまとめました。

STEP1:自己認識 ー自分のことを深く理解するー

まずは「自己認識」です。

このステップでは、自分らしい働き方を見つける為に「自分を知る=自己認識」が必要です。

それは「自分が何に興味や関心があって、何をしたいのか、仕事で何を得たいのか」を知るということです。

もし、「やりたいこと」がわからないという人は、昔、興味があったことや、抱いていた夢を思い出すことが有効的だそうです。

ただし、その自己認識を邪魔するモノがあります。それは「固定観念」です。

「固定観念」は正しい自己認識を妨害します。

その「固定観念」から自分自身を解き放つには、いろんな人に会い、いろんな世界に触れることが最も効果的だそうです。

この様な自己認識に関する方法や手段が他にも記載されています。

STEP2:自己開示 ー自分のことを周囲の人たちに開示するー

続いて「自己開示」についてです。

自己開示」は自分1人で奮闘するより周りを巻き込みサポートを得る為に不可欠なモノであり、これによって実現に近づくことが可能になります。

それには「何が好きなのか」などを周囲に伝えたり、自分が苦手な仕事を得意な相手に任せて自分自身が働きやすくする環境を整えたりする必要があります。

そして「自己開示」を試みることで「自己認識」を深め、さらに質の高い自己開示に繋がっていくという好循環を生むことが出来ます。

ただ、「日本人は自己開示が苦手」と言われていて、これには「承認を許さない環境」にあるということです。

それを解決する考え方の1つとして、「意見(コト)の対立はしても、感情(ヒト)の対立はしない」よって、意見と感情を分けて処理する能力を身に付ける必要があります。

STEP3:自己表現 ー他社や社会に対して価値を提供していくー

次に「自己表現」についてです。

ここでの考え方は「自己表現」し、それが相手にとって価値になれば報酬に繋がります。ただ「自分が提供する価値=相手が求めている価値」ではないことを認識してください。

どんな仕事も「自分が提供できる価値は何か?」という視点を持てば、やりがいのある仕事になります。

ただ、成功体験への執着や思い込み、常識、先入観など「こうじゃなきゃダメ」だとか「こうあるべき」だとか、枠にはめようとする考え方は全て障害物となる為、気を付けましょう。

STEP4:自己実現 ー自分にしかできないことを実現するー

最後に「自己実現」です。

「自己実現」とは、自己認識から自己開示、自己表現までのプロセスを通じて「自分にしか出来ないことを実現する」ことです。

自分の人生は自分が主役」ということを忘れないようにして、仕事に「好き」を盛り込むようにすることによりその仕事にやりがいが生まれます。

基本、他人があなたのために仕事を楽しくしてくれることはないので、仕事を楽しくするのは自分自身だと認識して行動しましょう。

自分は「何をしているときが楽しい?」「どういう状況でワクワクする?」といった、いつも楽しさのセンサーを全開にして、遊びの感覚を仕事に取り入れてみてください。

そして、自分なりのやり方を見つけましょう。

まとめ

以上が各ステップごとの要点をまとめたものです。

楽しく仕事をするために4つのステップを踏んで「自己実現」にまで到達し、「PLAY WORK」を実現させましょう!