Amazon 2019年 最新ビジネス書ランキング 

ホテルマーケティング STP分析とは?

ホテルマーケティング STP分析とは?

たかごん
どうも、たかごん(takaasa3)です。2019年から『マーケティング』について勉強を始めました。

ビジネスにおいて、必ず耳にする『マーケティング』

このマーケティングを学ぶことによって「消費者と商品を結びつけて、売れる仕組みを作ること」が出来ます。

そのマーケティングを学ぶにあたり、基本的な4つの理論があります。

それをご紹介していきます。

  1. ベネフィット:お客様にとっての価値
  2. STP:顧客を分けて絞って立ち位置を確認
  3. 差別化:競合よりも高い価値を提供する
  4. 4P:価値を実現するための製品・価値・販路・広告

前回は「ベネフィット」について解説しました。

ホテルマーケティング ベネフィットとは?

そして、今回は4つの基本理論のひとつSTP分析について紹介させていただきます。

マーケティング基本理論のSTP分析とは?

S=セグメンテーション

S」とは、セグメンテーションのことである。簡単に言うと「顧客を分けること」です。

さて、その顧客を分けるとはどういったことでしょうか?

例えば、ここにタブレットがあります。

このタブレットの価値(ベネフィット)は人によって様々で「仕事用として使いたい」という人もいれば、「絵を書く為に使いたい」や「子供をあやす為に使いたい」などあります。

その価値(ベネフィット)によって「顧客を分ける」ことを「セグメンテーション」といいます。

そして、その分けられたグループを「セグメント」と言います。

人によって求めるもの(ニーズ)が違うため、あらかじめその欲求(ニーズ)ごとにセグメントで分けるのです。

それでは、その分け方はどうすれば良いのでしょうか?

顧客の分け方

顧客の分け方、つまりセグメンテーションの方法は大きく2つ存在します。

(1)人口統計的なセグメンテーション

一つ目は人口統計的に分けるセグメンテーションです。

その分け方は性別・年齢・居住地など人口統計的な基準として分類する方法です。ただ、この人口統計的なセグメンテーションにはデメリットがあります。

例えば、年齢で20代、30代と年代で分けた時に20代では大学生、社会人、主婦など色々なジャンルの人が一つにまとまってしまいます。

それを分けようとすると分けることは可能ですが、かなり複雑になる為、ある程度のジャンルで分けることをオススメします。

(2)心理的セグメンテーション

二つ目は心理的に分けるセグメンテーションです。

これは、心理や行動、ライフスタイルの違いなどで分ける方法です。

例えば、健康食が巷では騒がれています。これは、健康志向というライフスタイルによって分けられ、その価値観に対して分けているとも言えます。

上記の2つの方法を使って顧客を分けますが、この2つを組み合わせてより効果的な分け方をすることが可能です。

例えば、「40代愛知県に住んでいる健康志向の高い女性」と「健康志向が高くない女性」というようにセグメント出来ます。

たかごん
それでは、この2つの方法を用いてセグメンテーションした分析結果に対して、この後は「T」について解説・紹介します。

T=ターゲッティング

続いて、T」とは「ターゲッティング」のことです。

先程、顧客をセグメンテーションして分けたグループに対し、どの標的(ターゲット)にするかを絞っることを「ターゲッティング」と言います。

そして、どこに絞って狙いに行くかがポイントになりますが、その選ぶ基準は色々あり、その中でも重要なものを紹介します。

■なるべく大きな市場を狙う(あまりマニアックになりすぎない)

これはターゲッティングをする際、非常に重要です。

例えば標的がマニアックすぎて10人しかいない市場。そこへ商品を売り出してもとりあえず10個しか売れません。

なるべく大きな市場を狙っていきましょう。

■競合が少なく、商品やサービスの強みが活かせれるところを狙う

これは当たり前のことですが、やはり競争が激しい中に突っ込んで行っても、よほどあなたのサービスや商品に強みがないと白旗を振ることになります。

これにはきちんと市場調査を行い、また、商品やサービスの強み・弱みをSWOT分析する必要があります。

その上でなるべく競合が少ない、強みが活かせるような市場をターゲッティングしましょう。

※SWOT分析についてはまた、改めて記事を作成します。

■本当に必要としている顧客を狙う

これで、あなたの商品やサービスが活かせる大きな市場に狙いを定めました。

そこで、もう一度、確認しましょう。

今狙った「ターゲット」は本当にあなたの提供する商品やサービスの価値を必要としているでしょうか?

その必要度が高いほど商品やサービスが数多く売れます。

今回、紹介した内容は最低限度のものです。覚えておいてください。

たかごん
最後に「P」を解説・紹介します。

P=ポジショニング

最後に解説・紹介するのは「P=ポジショニング」です。

この「ポジショニング」では、顧客のニーズに対して「どれだけ魅力を感じてもらえるのか?」「どうすれば顧客の頭の中に残るのか?」を認知してもらう活動のことを言います。

競合となる他社からあなたの商品やサービスを選んでもらうために、どれだけ魅力的な価値を提供しているのかを明確にし、それを認識してもらわなくてはならない。

この「ポジショニング」では、顧客の頭の中(意識・認識)へユニークなポジションが取れることが理想です。

そうすることによって、例えば顧客が外食しようと決めた時にあなたのお店が候補に挙がりやすくなります。

まとめ

以上。基本理論のひとつ「STP分析」を解説・紹介いたしました。

今回、解説した「STP分析」によって、あなたの商品やサービスを売りやすくすることが可能です。

しっかり覚えておきましょう。

合わせて読んで欲しい記事はこちら

マーケティングとは? ホテルマーケティング入門 ホテルマーケティング ベネフィットとは?

参考文献

created by Rinker
¥1,543 (2019/07/17 12:40:25時点 Amazon調べ-詳細)

ホテルマーケティング STP分析とは?